□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪\n  とやま子育て応援団メールマガジン NO.25<2009.10.16発行> \n         発行☆富山県知事政策局 少子化対策・子育て支援担当\n□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪□♪■♪\n\n今月も18日(日曜日)から1週間、とやま家族ふれあいウィークが始まります。\nお子さんと一緒にでかけませんか!\n\n目 次\n○とやま賞受賞者の取り組み内容のご紹介\n○PRステーションについて\n○遊び場所の紹介\n・となみ散居村ミュージアム\n○とやま子育て応援団からのお知らせ\n・新規協賛店の紹介(1件)\n○編集後記\n\n\n―――――――――――――――――――――\n □とやま賞受賞者の取り組み内容のご紹介■\n―――――――――――――――――――――\n 9月6日に行われた「子育て支援・少子化対策県民フォーラム」において、\n「子育て支援 とやま賞」の「とやま子育て応援団」部門を受賞された3団体の\n取り組み内容をご紹介します。\n\n*「子育て支援 とやま賞」とは?\n・富山県子育て支援少子化対策条例の制定を記念して今年度新たに創設された\n賞で、地域において子育て支援に積極的に取り組み、成果をあげている優れた\n個人又は団体に顕彰されます。\n\n・(株)大阪屋ショップ\n(サービス内容:2,000円以上のレシート10枚で500円券を配布)\n独自に作成された子育て応援団PRポスターを複数掲示するなど、子育て応援団\nの利用促進に取り組まれ、多くの利用実績をあげられました。\nまた、親子で参加する食育イベントの開催など、子供の健全育成と親子の\n絆づくりにも貢献されています。\n \n・寺本理容院\n(サービス内容:お菓子・ジュースのサービス、野球観戦券などを抽選でプレ\nゼント!)\nお店のHPでの子育て応援団の紹介、優待カードの配布等子育て応援団事業の\n普及に積極的に取り組まれました。\nまた、子供が自由に使える部屋の提供や無料送迎など、地域における子育て支援\n活動にも積極的に取り組まれています。\n\n・トナミ運輸(株)富山支店\n(支援内容:とやま子育て応援団関係の配送物を無料で配送)\nとやま子育て応援団事業開設当初から、応援団関係の配送物を無料で配送し、\n応援団事業の運営にご協力いただいています。\n\n3団体とも業種、サービス内容は異なりますが、地域の子育てを応援してくださる\n力強い味方です。子育てを応援する輪が広がり、子育てにやさしい地域がもっと、\nもっと広がりますように♪\n\n\n――――――――――――――――\n □PRステーションについて■\n――――――――――――――――\n 10月18日、県内のとやま子育て応援団協賛店のうち77店舗が\n「とやま子育て応援団事業 PRステーション」としてOPENします!\n\n☆☆PRステーションとは?\nとやま子育て応援団では、協賛店の中から、地域で応援団事業や県の子育て支援\n情報等の普及啓発を担ってくれる協賛店をPRステーションとして設置しました。\n\nPRステーションでは、子育て応援団協賛店一覧や優待カードなどを常備して\nいますので、いつでも皆さんのお近くで受け取ることができます。\nまた、県の子育て支援情報等の提供も行っていますので、お気軽に立ち寄って\nみてくださいね。\nかわいいピンクののぼり旗、フラッグ(「とやま子育て応援団 PRステーション」\nと書いてあります)が目印です。\n\n\n――――――――――――\n □ 遊び場所の紹介 ■\n――――――――――――\n☆☆となみ散居村ミュージアム\n\n■住所 砺波市太郎丸80\n■TEL 0763−34−7180\n■FAX 0763−34−7182\n■営業時間 9:00〜21:00 民具館のみ9:00〜18:00\n■休館日 毎週水曜日、毎月第3木曜日(休日を除く)、年末年始\n■入館料 無料\n■URL www.city.tonami.toyama.jp/shisetsu/sankyo/sankyo.html\n\n 「となみ散居村ミュージアム」は、砺波平野の散居景観やその地域の伝統文化を\n今に伝え、そして未来に引継ぐ貴重な施設です。\nまた、懐かしさ、新鮮さなど様々な年代の方が一緒に楽しめる魅力ある施設です。\n今年6月に民具館が加わり、さらに見どころ満載の散居村ミュージアムに、\n2世代、3世代とご家族揃ってお出かけしませんか?\n\n□伝統館 〜昔の暮らしに思いを馳せる〜\n大正〜昭和初期の砺波地方の一般的な伝統家屋を復元した建物です。\n「アズマダチ」の白壁、「ワクノウチ」、「ゲンカ」の土間、イロリなどその建築美\nは一見の価値あり!です。\nまたお子さんにとっては、「おばあちゃんのうち」に遊びに来ている感じではない\nでしょうか。家族でノスタルジックな世界を満喫してください。\n\n□交流館 〜アズマダチが今時に甦る〜\n「アズマダチ」を生かし、2・3世帯同居に対応した新しい生活居住空間を\n提案する建物です。見学するだけでなく交流施設として、教室や講習会等多くの\n方々に利用されています。\n\n□情報館 〜散居村を楽しく学べる〜\n散居村ミュージアムの総合受付、となみ野田園空間博物館の情報発信の拠点施設\nです。散居村の展示や学習、体験施設として利用できます。\n地元の中学生が製作したつまようじの散居村風景などをぜひ見てくださいね!\n圧巻です。\n\n□民具館\n旧出町小学校の木造校舎を活用した建物には、一昔前の砺波地方で日常使われて\nきた生活用具を展示しています。\n建物も民具も当時の息遣いが聞こえてきそうな、いきいきとした空間です。\n私たちの先人の「生活の知恵と工夫」に触れてみませんか。\n\n□遊水池\n敷地内には、4つの館を優しく見守るように遊水池が整備されています。\n池にはメダカが放たれており、子供たちが楽しく水遊びをしていることもあります。\n水面にアズマダチが映る夕方は、懐かしい日本の風景を思い起こすような何とも\nほっとする癒しの空間になりますよ。\n\n\n―――――――――――――――――――――\n □ とやま子育て応援団からのお知らせ ■\n―――――――――――――――――――――\n☆とやま子育て応援団の協賛店数は現在2219です。 \n最近新しく加わっていただいたお店を紹介します。\n\n■富山市(教育)\n◎公文式千石町教室\n□特典 いつでも、読み聞かせの大切さをまとめたKUMON発行の教育情報誌\nプレゼント!\n□住所 富山市千石町2‐9‐3\n□電話番号 090‐7086‐9070\n□学習日 火・金\n\n\n――――――――――\n □ 編集後記 ■\n――――――――――\n 10月8日、台風18号の影響で小中学校や高校など休校となりました。\nこれだけ一斉に休校するのは、平成17年以来とのことです。\nこんな時に備え、日頃から防災対策をしておかなくてはと思う今日この頃。\n皆さんのご家庭の防災対策は万全ですか?\nメールマガジンでは、皆さんのご意見・ご感想をお待ちしております。\nそれでは、また11月にお会いしましょう!\n\n■―――――――――――――――――――――――□\n発行:富山県知事政策局 少子化対策・子育て支援担当\n〒930-8501 富山市新総曲輪1−7\nTEL 076(444)4069   FAX 076(444)3473\nMAIL kosodate@esp.pref.toyama.lg.jp\n